ツーリズムの方のプロジェクトに関するご案内サイトがまだできていないので、とりあえずこちらでご案内。
科研プロジェクトで一緒に調査研究しているメンバー3名が、3/28(火)-30(木)に筑波大学(茨城県つくば市)で開催される春の地理学会で、それぞれ発表します。プログラムが公開されたので、演題・日時等を以下にご紹介します。
- 3月28日(火)15:40-16:00;第8会場にて「地域振興の取り組みと地域文化」(発表番号:819;発表者:池田)
- 3月28日(火)15:40-16:00;第5会場にて「農山村地域におけるポスト・バブル世代の貢献および女性のロールモデルの構築―北海道の事例等にみる起業活動や農場経営の多角化」(発表番号:519;発表者:鷹取)
- 3月29日(水)11:20-11:40;第2会場にて「Green entrepreneurship: Innovation for ecotourism in rural Transylvania, Romania」(発表番号:237;発表者:Sasaki)
何ということでしょう…2つがダダかぶりなんですけどっ!…orz
演題(タイトル)には入っていませんが、池田さんはかねて調査を進めてきた愛媛県のみかん産地の事例、佐々木さんの発表はルーマニアのトランシルヴァニア地方で行われているツーリズムの実態についていくつかの事例をご紹介します。また、鷹取は3年間のWISEAプロジェクトからツーリズムの科研に繋げるような内容になる…予定です(…パワポがまだ全然できていませんが)。
もしご興味ありましたら、ぜひご出席下さい。懇親会にも参加の予定ですので、お気軽にお声がけ下さい。
その他、地理学会の開催については日本地理学会のウェブサイトで、大会プログラム等が閲覧可能です。→「2017年 春季学術大会」