やっと論文が1本出ました「屋外型有機直売市の存在意義とその活用」

別刷100部届きました

別刷100部届きました

お恥ずかしいくらい、かなり久しぶりですが…ようやっと査読付きの論文が出ました。

掲載誌は日本有機農業学会の学会誌「有機農業研究」(Vol.8, No.1 2016)で、タイトルは以下の通りです。

「屋外型有機直売市の存在意義とその活用—北海道帯広市の事例から—」
(Significance of organic open-air farmers’ markets and their utility: a case study in Obihiro City, Hokkaido in Japan)

3月28&29日の日本地理学会@筑波大には別刷を持参しますので、地理屋の方々はそちらでお渡しできれば…。

その他、研究者や農業関係者などで内容にご興味ある方は、別刷を郵送することもできますので、メールフォームよりご連絡下さい。

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長らくかかりましたが、大学生の時に旅行で初めて滞在して以来、20年以上ぶりに再会した十勝・帯広での調査・研究の成果が、このような形でひとつの区切りが付けることができました。

…といってもお別れの台詞ではなく。

引き続き成果として取りまとめないと…そしてこれからも定期的に訪問したい所存です(…まだまだ調査地としての面白さに溢れているので(ΦωΦ))

現場でいただいたネタをきちんと論文までまとめて一区切り。もう少しスムーズにサイクルを回していきたいですが、まずは区切りの一息。

十勝関係で寄稿した文章が他にも世に出たのですが、それについてはまた別のエントリーで。

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